ヤンゴンの美味しい日本食(和食)屋まとめ【※随時更新中】

生活基本 生活基本 2019年03月12日


ヤンゴンの美味しい日本食(和食)屋まとめ【※随時更新中】,生活基本

ヤンゴンでおすすめの日本食レストランはどこなのでしょうか?

ミャンマーに長く住んでいる方でも、和食の味は忘れられない方も多いはずです。

今回はヤンゴン在住の日本人に人気の日本食レストランを地区別に紹介します!
また、ランチやディナーの予算も紹介するので、日本食屋を探している方はぜひ参考にしてみてください!

 

 

ダウンタウン

 

武士道(Bushido) 

「武士道(Bushido)」はダウンタウン地区にあり、日本人在住者からもかなり評判の高い日本食店です。店主おすすめのメニューはカツオのタタキや島原から取り寄せた雲仙ハム、長崎の五島列島から取り寄せた五島うどんです。ディナーで2万チャットと高すぎない値段で日本食を楽しめるので同僚との飲み会や接待などにおすすめです。

 

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Tokyo BBQ Dining Manpuku

「Tokyo BBQ Dining Manpuku」は和牛をはじめ、日本品質の焼肉を楽しむことができます。また、醤油やごま油、味噌なども日本から直輸入しているというこだわりぶりです。店員も日本語対応可能なほか、オーダー制の焼肉店であり、在住日本人から人気を集めています。家族や友人との食事、接待など様々なシーンで利用可能です。

 

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鎌倉(Kamakura)

「鎌倉(Kamakura)」はダウンタウンにある「ホテル ガンゴウ(Hotel Kan Kaw)」の2階にあるホテルです。ホテル内にあるということもあり、朝6時半から運営しています。

朝はホテルの宿泊者向けに朝食ビュッフェを提供しています。ビュッフェの内容は焼き魚、納豆、だし巻き卵などの小鉢や肉じゃが、おでん、カレーなどのメインなど様々です。ビジターの利用料金は6ドルです。

ランチ用のメニューはトンカツやチキンカツなど定番の日本食が用意されており、値段は5ドル前後とリーズナブル。

ディナーはアラカルトメニューだけでなく、誕生日会や新年会、お誕生日会向けにコースプランが用意されています。価格は8品コースで18ドル、10品コースで23ドルです。また、2時間の飲み放題コースは12ドルです。最大80名まで貸し切り可能なホールもあるため、会社での打ち上げなどの利用にもおすすめです。

 

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南オッカラパ

 

松太郎(MATSUTARO)

「松太郎(MATSUTARO)」は、南オッカラパ郡区に店舗を構える日本料理屋です。ミャンマー人オーナーは日本でも飲食店の経営経験があり、食材、お米、調味料、調理器具など全て日本製にこだわっています。日本の味と全く変わらないハイクオリティーな料理を提供しているにも関わらず、松太郎の料理はとてもリーズナブル。煮魚の定食は7000チャット(約490円)、焼き鳥2本は3500チャット(約250円)〜、唐揚げ4個で3300チャット(約240円)、牛タンは1万チャット(約700円)で楽しむことができます!店内はテーブル席やカウンター席があり、お一人でも、友人、職場の方とでも、気軽に食事を楽しむことができます。また、テイクアウトも可能ですので仕事帰りの夕食にもぴったりです。

 

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ダゴン

 

大阪王将(Osaka Ohsyo)

「大阪王将(Osaka Ohsyo)」はヤンゴンインターナショナルホテルのすぐそばにあります。やはりおすすめは元祖焼き餃子。6個入りが2500kyat(約180円)、12個で5000kyat(約360円)、30個で1万1500kyat(約820円)というお手頃な価格で楽しめます。他にもラーメンや餃子、炒飯など大阪王将の人気メニューが盛りだくさんです。日本の大阪王将の味をヤンゴンでも楽しむことができるためおすすめです。

 

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四季亭(Shiki-Tei)

「四季亭(Shiki-Tei)」は「パークロイヤルホテル(Park Royal Hotel)」の2階にある和食料理屋です。最高級の食材を使っているとだけあって、お食事のお値段はさんま定食18ドル(約2万8000K)、天ぷら定食16ドル(約2万5000K)、鉄火丼20ドル(約3万K)などと少しお高めです。日によっては38ドル(約6万K)でディナービュッフェを行っており、混雑する日もあるため予約をすることをおすすめします。

 

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ヤンキン

 

チョー ジャパニーズ ダイニング & バー(CHO JAPANESE DINING & BAR)

「CHO JAPANESE DINING & BAR」は、セドナホテル1階にある、高級和食料理店・バーです。「CHO JAPANESE DINING & BAR」では、松坂牛を149800チャット(約1万500円)や芝浦市場直送の和牛の鉄板焼きを31800チャット(約2400円)〜楽しむことができます。また、豊洲市場直送の新鮮な魚介を活かした刺身を8000チャット(約560円)やお寿司を8600チャット(約610円)と手頃な価格で楽しむことができます。ランチセットメニューは17800チャット(約1300円)で用意されており、日本で10年以上修行を積んだシェフが最高の料理を提供しています。個室やカウンター席も完備されており、会食や接待、大切な人となどシーンを選ばず使えるレストランです。ちなみに、「CHO JAPANESE DINING & BAR」の「CHO 」は日本語の「超オススメ」が語源だそう。 ぜひこの機会に「超オススメ」の日本食をご賞味ください♪

 

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バハン

 

ふるさと(Furusato)

「ふるさと(Furusato)」は日本人観光客も多く訪れるシェゴダンパゴダの近くに位置する和食料理屋です。木で建てられた温かみのあるお店の佇まいが故郷・日本を思い出させてくれます。1985年に創業されて以来、30年以上もヤンゴン在住の日本人から愛されてきました。メニューのお値段は冷奴1000K(約70円)、串カツ2600K(約180円)とリーズナブルです。その他、カツ丼やカツカレーなどの定食もあります。

 

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琥珀(Kohaku)

「琥珀(Kohaku)」は「チャトリウムホテル(Chatrium Hotel)」内にある日本食レストランです。高級感の漂う広々とした店内には、日本人も外国人も日本を感じることのできるような、和テイストのモダンな空間が広がっています。

金曜日と土曜日には和牛やロブスターなど、豪華な食材を用いた料理が60種類以上もある「紅白デラックスビュッフェ」を46ドルで楽しむことができます。

その他の曜日は43ドルで、店員さんが直接テーブルへ食事を運んでくれるアラカルトビュッフェを楽しむことができます。メニューは焼き肉、しゃぶしゃぶ、天ぷらなど種類豊富。料金にはキリンビールの飲み放題も含まれています。

 

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黒川(KUROKAWA)

「黒川(KUROKAWA)」は日本と変わらない本格的な天麩羅を提供している和食レストランです。天丼やかき揚げ丼のほか、天麩羅のコース料理も提供しています。職人が目の前で天ぷらを揚げてくれるのも嬉しいポイント。また、天ぷら以外にも魚料理を中心とした和食も豊富です。ハタの煮付けや白身魚の塩麹焼き、豚の塩麹網焼きなどをはじめ、鯵の叩き、ハマチ、サーモン、伊勢エビのお造り、ハタの薄造りなど刺身類も豊富です。さらに、日本酒が13種類、焼酎10種類のほか、ワイン、ウィスキー、ブランデーまで取り揃えられており、天麩羅と和食と一緒にお酒を楽しむのもおすすめの食べ方。締めには鶏釜飯や鯛飯も人気です。

 

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ヤンキン

 

 

Japanese BBQ Manpuku Buffet Style

「Japanese BBQ Manpuku Buffet Style」はダウンタウン地区にある「MANPUKU」をブッフェスタイルで楽しめるお店です。日本品質の焼肉を食べ放題で楽しめることから、子供がいる家族連れにもおすすめ。リーズナブルな価格で焼肉をたくさん食べることができるのが嬉しいポイントです。

 

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フクロウジャパニーズレストラン(Fukurou Japanese Restauran)

「フクロウジャパニーズレストラン(Fukurou Japanese Restauran)」はインヤーレイクホテルの敷地内にある高級日本食店です。以前は「ダイニング フクロウ(Dining Fukurou)」という名前でお店を運営していましたが、名前が変更されました。

30名以上が入れる個室もあることから県人会やサークルの集まりでもよく使用されています。日本人に人気のメニューは手羽先です。日本から仕入れた食材を用いてひとつひとつ丁寧に焼き上げています。大人数での食事会では予約することをおすすめします。

 

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城(shiro)

「城(shiro)」はテッサロード沿いにある、居酒屋メニューを中心とした日本食料理屋です。レストランの両脇には紅白文字で描かれた大きな看板を在住者の方の中には見たことのある方も多いのではないでしょうか? 20年以上の日本在住歴のあるミャンマー人オーナーは、日本人に日本食の作り方を教えたことがあるというほど料理の腕には定評があります。メニューの種類はさまざまで、茄子田楽が5800K(約400円)、だし巻きが3000K(約200円)、カニクリームコロッケが5800K(約400円)とリーズナブルな上に質が高いことからミャンマー人からも日本人からも愛されているお店です。


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マヤンゴン

 

鎌倉マリーナ(Kamakura Marina)

「鎌倉マリーナ(Kamakura Marina)」はインヤーレイ湖近くのマリーナレジデンスというサービスアパートの1階にある高級日本食料理屋です。2014年の11月にAPEC首脳会議が行われた際には、安倍総理の奥様の昭恵夫人が訪れたことでも話題になったこのお店は防音の個室も完備されており、商談や会食にもピッタリのお店です。日替わりのランチメニューは12ドル(約2万Ks)前後でとんかつセットやカツ丼セットなどの定食メニューが用意されています。ディナーは前日までに2名以上で予約すれば、38ドルで懐石料理を味わうことができます。

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まとめ

 

ヤンゴンには日本食屋がたくさんあります。皆さんも訪れてみてはいかがでしょうか?

 

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