ミャンマー国軍の車両がデモ隊に突っ込む、10代の若者5人が負傷

社会 社会 2022年06月03日 10時29分 公開


ミャンマー国軍の車両がデモ隊に突っ込む、10代の若者5人が負傷

<写真:Myanmar NOW>

 

活動家の情報筋によると、5月30日にヤンゴンでフラッシュモブ形式の抗議活動で、国軍の車両がデモ隊に突っ込み、10代の若者5人が負傷をした。

 

全ビルマ学生連盟(ABFSU)のヤンゴン地区委員長であるMyat Min Khant氏は、事件は午前11時頃、南オカラパ地区のThu Mingalar通りで発生したと述べた。

 

同氏は、通常人々は抗議活動の後、解散する際に勝手に走り去るが、5人は集まっていたため、軍が疑惑を抱いたのではないかとの見解を示した。

 

負傷した5人のうち4人は男性、1人は女性で、その他の身元に関する詳細な情報は明らかになっていない。

 

同氏によると、軍はトヨタ・マークIIで5人に突っ込んだ後、ライフルで5人の尻を殴ったという。

 

また、5人は殴られた後すぐに連行されたことから、怪我の程度は分かっていないが、ABFSUによれば頭や背中、腕、脚に深刻な擦り傷を追っているとされている。

 

同氏は5人の居場所について、南オカラパ警察署にいると聞いていると述べている。

 

同日、フラッシュモブ形式の抗議活動には約30人が参加し、Thu Mingalar通りのZarli Taung集合住宅から始まりYadanar通りとの交差点で終了した。

 

ABFSUによると、他の抗議者3人(いずれも15歳〜16歳)も政権軍に追われたが、何とか逃げ切ったという。

 

ミン・アウン・フライン国軍総司令官はロヒンギャと言う言葉を「架空の用語」として一蹴していた。

 

 

 

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