ミャンマー国軍、1週間で子供10人を殺害

社会 社会 2022年03月11日 10時38分 公開


ミャンマー国軍、1週間で子供10人を殺害

<写真:The Irrawaddy>

 

今月1週間で少なくとも子供10人が国軍により殺害され、昨年発生したクーデター以降、国軍により殺害された子供の数は約120人に上った。

イラワジ(The Irrawaddy)が報じた。

 

カヤー州のロイコー(Loikaw)付近の村では、今月8日に軍が無差別に発砲した際に木の下で遊んでいた7歳、10歳、12歳の兄弟3人が死亡した。

また、これにより15歳の姉と父親も負傷したという。

 

サガイン郡のインマビン郡区Lat Pan Taw 村では、国軍が避難民を保護する修道院を砲撃し、5歳と8歳の子供が母親と祖母を含む他9人と共に死亡した。

イラワジが入手した写真によると、国軍は証拠隠滅を図り、遺体を焼却していたという。

 

カイン州パプン地区では、国軍による攻撃で、5日夜に2歳、5歳、14歳の子供と住民4人が殺害され、複数人が重傷を負った。

この攻撃が起こった際、村人たちは眠りについており、避難することができなかったという。

 

さらに、マグウェでは5日に4歳、11歳の子供とその母親が殺害された。

報道によると、国軍は3人を殺害する前に母親に対して強姦したという。

住民によると、4歳の子供は刺殺され、11歳の子供は人の盾として拘束されており3日後に死亡が確認されたという。

 

国民統一政府の女性・青年・児童問題省は、1日に国軍はクーデター以降少なくとも子供110人を殺害したと報告した。

この報告によると、最も多く子供が殺害されたのはサガイン地区で、次いでマンダレー、ヤンゴンだという。

 

 

 

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