欧州連合、ミャンマー軍政に追加制裁 渡航禁止や資産凍結
社会 2022年02月23日 13時01分 公開

<写真:Unsplash>
21日、欧州連合(EU)は外相理事会で、ミャンマーで人権侵害が激化し、深刻な状況が続いていることから、同国軍事政権の官僚ら22人と4組織に対して新たに制裁を科すことを決定した。
この制裁は即日発動され、これにより対象となる官僚や組織はEUへの渡航が禁止され、資産が凍結された。
EUが21日付けで発行したプレスリリースによると、制裁対象となった個人には政府高官、国家行政評議会および連邦選挙管理委員会の一員、国軍高官らが含まれているという。
また、組織については、国軍に多額の資金を提供する国営企業または、国軍トップと密接に関係している民間企業のHtooグループ、IGE、Mining Enterprise 1、ミャンマー石油ガス公社だという。
EU外務当局は1月、イギリスやオーストラリア、カナダなど9カ国と共にミャンマー情勢についての共同声明を発表し、ミャンマーや周辺地域の平和と安定を著しく損ねた危機の責任は国軍にあると指摘。
その上で非常事態宣言を解除することや、ミャンマー国内への人道支援を妨害しないことなどを要求した。
さらに、ASEANによる外交努力に真摯に関与するべきだと訴えていた。
関連記事
[© poste-mm.com 2018-2026 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
















