ミャワディ・レイケイコー村の難民、タイに避難から20日経過も帰国できず

社会 社会 2022年01月05日(水)10時58分 公開


ミャワディ・レイケイコー村の難民、タイに避難から20日経過も帰国できず

<写真:The Star>

 

タイとの国境に位置するミャンマー南東部のミャワディ・レイケイコー(Lay Kay Kaw)村で衝突が激化したことにより、タイに避難した人々は20日が経過しても未だミャンマーに戻ることができていないという。

 

タイに避難している1人は、ミャンマー側の国境警備隊が村に戻るよう呼びかけたと話した。

2022年になり、避難する人々はミャンマーに戻りたいと思っているが、レイケイコー村での衝突は未だ続いていると聞いて今も戻ることができないと続けた。

 

現在、タイのMekokin難民キャンプにはミャンマー人難民4000人、ミャンマーのタウンジン(Thaungyin) 川付近にある別の難民キャンプには難民2000人がいるとされている。

 

ミャンマーのKyaukkha難民キャンプの難民は、「昨日、知り合いの家族が村へ戻ったが、家の中に入ることはできず、別の場所に送られた。今朝その家族が難民キャンプに戻ってきた。村に戻ることはできない。」と話した。

 

国連人道問題調整事務所によると、現在も混乱が続くミャンマーでは、食糧の価格高騰や新型コロナウイルスの影響により、今年食糧や医療などの支援を必要する人が人口の4分の1に当たる1440万人に上る見通しだとしている。

 

 

 

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