ミャンマー国軍、国民統一政府・法務大臣の自宅を差し押さえ

社会 社会 2021年12月17日 10時50分 公開


ミャンマー国軍、国民統一政府・法務大臣の自宅を差し押さえ

<写真:The Irrawaddy>

 

ミャンマー国軍は、国民統一政府(NUG)の法務大臣であるU Thein Oo氏の自宅を差し押さえたという。

イラワジ(The Irrawaddy)が報じた。

 

NUGは、15日朝、国軍兵士がマンダレーのMaha Aungmyeタウンシップにある住宅を取り締まり、封鎖したと述べた。

 

U Thein Oo氏は、国軍が設置した評議会を違法な組織と呼んでいたという。

法務省は10月、国軍の元で働く裁判官や裁判所職員が、国軍に関する事件の処理や、政治犯の投獄、詐欺や拷問、違法な逮捕の証拠を無視することによって犯罪を犯していると警告した。

 

国軍は、国民民主連盟(NLD)やNUG、その他の政治活動家と関係のある人々の財産を押収しているという。

国軍は、NUGと共に、連邦議会代表委員会(CRPH)や人民防衛軍(PDF)をテロ組織として認定し、これらの組織と関連がある人は誰でも財産の押収やテロ対策法に基づく法的措置に直面すると警告していた。

 

14日には、カチン州でNLDの下院議員であるU Win Naing氏の自宅が差し押さえられていたという。

過去数ヶ月で、NUGの暫定大統領や大臣らなども自宅や資産が差し押さえられており、NLDの中央執行委員会によると、11月30日までに党幹部や議員が所有する住宅の、少なくとも57軒が差し押さえられているという。

 

 

 

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