ミャンマー、パスポート申請をする若者が急増

社会 社会 2021年09月29日 11時03分 公開


ミャンマー、パスポート申請をする若者が急増

<写真:iStock>

 

ミャンマーで若い世代によるパスポート(旅券)の発行申請が急増しているという。

 

2月にクーデターが発生し、国内の社会情勢や経済の先行きが不透明となったことから、家族を支えるため国外へ脱出を試みているとされている。

28日、ラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。

 

移民候補者の書類入手をサポートするエージェントは、RFAに対して「ヤンゴンではパスポート申請のための事務所が新型コロナウイルスの影響により閉鎖しているため、最近再開したヤンキン地区で申請をする人が多い。」と述べた。

また、パスポート申請をする男性は、国外へ脱出をしようとしているほとんどはタイやマレーシア、シンガポール、韓国、日本への移住を希望していると話している。

 

アジア開発銀行(ADB)は9月22日、ミャンマーの2020~2021年度(2020年10月~2021年9月)の経済成長率をマイナス18.4%に修正。

4月時点では、パンデミックにより大打撃を受けている経済をクーデターによる政情不安がさらに悪化させるとして、マイナス9.8%になると予測していた。

 

 

 

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