茂木外相:ミャンマーに食料など追加支援、6億2000万円の資金協力

政治・経済 政治・経済 2021年07月14日(水)10時44分 公開


茂木外相:ミャンマーに食料など追加支援、6億2000万円の資金協力

<写真:Unsplash>

 

13日、茂木外相はミャンマーへ580万ドル(約6億2640万円)の緊急無償資金協力を実施すると発表した。

これは、2月のクーデター以降、食料や生活物資が不足しているミャンマーを支援する目的で、国連児童基金(ユニセフ)などの国際機関を通じて、タイ国境に近い南東部が支援の対象となるという。

 

茂木外相は、これについて、日本政府として引き続きミャンマーの人々に寄り添った支援を行なっていきたいとしている。

 

日本政府は5月にも、クーデターによる経済の混乱により、貧困層の食糧事情が急激に悪化したことから、国連世界食糧計画(WFP)を通じて約60万人分の食糧支援を行うことを決定していた。

さらに、これに先立つ1月、3月にもそれぞれ470万ドル(約5億2000万円)、300万ドル(約3億3100万円)を提供し、WFPが北西部のチン州や北部のカチン州で食料支援を行なっている。

 

4月、WFPは、クーデターなどの影響により、向こう半年間で最大340万人が飢餓に陥る恐れがあるとの見通しを発表。

特に都市部の影響が大きいとし、ヤンゴンでは食事を抜いたり、食費を得るために借金をしたりしているケースもあるとし、対応を急ぐ必要があると強調していた。
 

 

 

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