中国自動車メーカー、ミャンマーで工場設置へ

社会 社会 2021年04月23日(金)11時04分 公開


中国自動車メーカー、ミャンマーで工場設置へ

中国の自動車メーカーである広州汽車集団(GAC)は、同グループが掲げる国際化計画の一環として、今年ミャンマーで自動車製造を開始するための計画を進めているという。

 

GACのBen Chan氏は、日本経済新聞の取材に対し、ヤンゴンの工場については建設の初期段階だとし、現在国内で発生している政治的な混乱の影響は受けていないとした。

一方で、2月1にクーデターが発生して以来、日本をはじめとする国々のミャンマーへの投資計画は、保留または国内から撤退している。

日本のトヨタ自動車は2月、新しい工場を開設する予定だったものの、立ち上げを延期していた。

 

Chan氏は、GACの工場がいつ開業し、どのくらいの規模であるかは明かしていない。

現在計画が進められているこの工場は、2016年からミャンマー国内でGAC車を販売している地元企業「LSAutomotive」との合弁事業だという。

 

ミャンマーの人権団体「政治犯支援協会(AAPP)」によると、クーデターが発生してから700人以上の犠牲者出ているという。

国内では、中国が国軍を支援しているとして、軍政に抗議する一部の人々から中国への反感が高まっており、特に縫製工場などの中国系の工場で攻撃や放火が発生。

損失額は3700万ドル(約39億9000万円)にも上るという。

 

 

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