中国、ミャンマー民主派CRPH議員と電話会談か

社会 社会 2021年04月09日(金)14時00分 公開


中国、ミャンマー民主派CRPH議員と電話会談か

在ミャンマー中国大使館は、国民民主連盟(NLD)議員らで構成された連邦議会代表委員会(CRPH)と電話会談をしたという。

8日、イラワジ(The Irrawaddy)が報じた。

この場で、中国側はミャンマーに対して、近隣諸国はミャンマーの内政について、政治的な解決を望んでいることを繰り返し伝えたとされる。

 

イラワジによると、複数の情報筋が在ヤンゴン大使館の参事官がCRPHの議員と電話会談を行ったことを認めている。

CRPHは、アウンサンスーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)の議員らが設立した独自組織で、スーチー氏の解放や民主政治の復活を訴えている。

 

このCRPHと中国当局の電話会談は、2月1日に発生したクーデター後初めて。

CRPHは以前、中国当局との会談を要求していたという。

電話会談では、双方が現在ミャンマーで発生している政治的な混乱について議論し、ミャンマー側は中国に対して、軍事政権を終わらせ、民主体制を回復できるようCRPHへの協力を求めたという。

 

これについて中国側は、会議の冒頭、現在ミャンマー国内で発生している状況は中国が望む状況ではないとし、暴力行為が増加していることから、ミャンマーに住む中国人や国内での投資の安全性に懸念を示した。

中国当局によると、これらの投資はNLDが承認したものだという。

 

中国政府の対応については先週、アメリカが中国に対してミャンマー国内での影響力の大きさを考えれば、状況を改善するためよりもっと多くのことができるはずだと主張していた。

 

 

 

関連記事

 

[© poste-mm.com 2018-2021 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
POSTE LINE