ミャンマー:16日から国内線を再開、国際線往来も急ぐ
社会 2020年12月14日 13時59分 公開

ミャンマーは国内線と国際線の往来再開に向けて準備を進めているという。
国内線については9月上旬から運航を停止していたものの、13日からミャンマー国営航空(MNA)が予約受け付けを開始した。
運輸・通信省の発表によると、16日から国内線の運航再開を認めるとした。
この通知を受け、13日午前にミャンマー国営航空(MNA)は公式フェイスブック上で16日からのヤンゴン発着旅客便の運航を再開し、予約の受付を明らかにしている。
運航再開の都市にはネピドーやシャン州へホー、ラカイン州シットウェとタンドゥエ、タニンダーリ管区ダウェーなどが含まれている。
しかし、通常より減便されており、新型コロナウイルスの感染が拡大しているマンダレーやバガン最寄りのニャウンウーについては、現時点で除外されている。
カンボーザ航空、カウン・ミャンマー・アウン(KMA)傘下のゴールデン・ミャンマー航空、エア・タンルウィン(前ヤンゴン・エアウェイズ)社による16日以降の運航計画は未だ明らかになっていない。
国内線の搭乗にはウイルス検査を行う必要があり、新型コロナウイルスへの感染が確認された場合には搭乗を拒否し、航空券の料金が返金されるという。
国内線再開の日程は決定したものの、現時点までで公式のガイドラインや搭乗条件などは発表されていない。
しかし、13日時点でヤンゴン市を含むヤンゴン管区では、全域が外出自粛地域に指定されており、他の管区・州でも入境者にウイルス検査や2週間程度の施設隔離を義務付けている。
この先、国内線再開に伴い、新たな指針が発表される可能性があるものの、基本的には健康状態のチェックなどを含む予防措置を講じ、規制に従う必要があるとみられる。
国際線再開については、未だ日程が決まっていないものの、11日に行われたテレビ演説でアウンサンスーチー国家顧問兼外相は、経済の回復を目的に出来るだけ早く国際線の往来を再開する計画だと言及している。
ミャンマーでは、3月29日から国際線の着陸が禁止されており、禁止令は今年末まで延長されている。
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