ヤンゴン金市場、22日から営業再開へ
社会 2020年10月22日 10時10分 公開

ヤンゴン金事業者協会(YGEA)のU Myo Myint会長は、新型コロナウイルスの影響で休止していた金市場を22日から再開すると明らかにした。地元メディアが報じた。
ヤンゴン金市場は、新型コロナウイルスの影響で9月15日から一時休止していた。
休止当時の金の価格は1ティカル(16.6グラム)当たり130万チャット(約10万5000円)だった。
また、一部の店舗は10月12日に1ティカル当たり130万チャット(約10万5000円)以上で販売していたという。
10月20日、1オンス(約28グラム)の世界価格は1901ドル(約19万9000円)のところ、ミャンマー国内では、純金1ティカルの価格は131万3500チャット(約10万6000円)だった。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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