ミャンマー:全ての入国者に対し陰性証明書の提出と隔離義務付け
社会 2020年03月24日 00時00分 公開

新型コロナウイルス感染拡大を受け、ミャンマー政府が新たに外国からミャンマーへ入国する人に対して、新型コロナウイルス感染の陰性証明書の提出と14日間の隔離を義務付けた。
ミャンマーの外務省は、24日午後Facebookページで、2020年3月25日午前0時〜ミャンマーに入国するミャンマー人に対しては、入国時に施設で14日の隔離措置を講じるとしている。
外国人に対しては、ミャンマーへ向かう便の搭乗72時間前に発行された新型コロナウイルス感染の陰性証明書の提出を義務付け、入国時には施設での14日間の隔離措置を命じるという。
公用旅券を所有する人に対しては、ミャンマーへ向かう便の搭乗72時間前に発行された新型コロナウイルス感染の陰性証明書の提出と14日間の自宅での隔離が義務付けられる。
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