ラカイン州で爆発、子供4人が死亡

政治・経済 政治・経済 2020年01月10日


ラカイン州で爆発、子供4人が死亡

<ラカイン州で起きた爆発で子供4人が死亡した(写真:AFP Photo/YE AUNG THU)>

 

ミャンマー軍とアラカン軍の衝突が発生しているラカイン州で、児童とその先生が薪を集めている最中に爆発が発生し、4人の子供が死亡し、5人が負傷した。

 

爆発の原因や何者による犯行なのかは分からなかったという。

 

衝突では、アラカン軍がラカイン系仏教徒の自治を求めて戦っており、過去1年間で多数の民間人が殺害され、数百人が負傷、約10万人が避難した。

 

爆発は1月7日朝、ブティダウン郡区のHtaikhtoo Pauk村で発生したとHla Shwe氏はAFPに伝えた。

 

地元メディアは、人々が集まって犠牲者の遺体を回収し、負傷者を運ぶ姿を撮影したグラフィックビデオをFacebook上で公開した。

 

「犠牲者たちは、山腹で薪を探していた。」とHla Shwe氏は電話で話し、負傷者はブティダウンとマウンドーの近くの病院に搬送されたと付け加えた。

 

Hla Shwe氏は今回の爆破事件に関わる人物を明かすことはしなかったという。

 

ミャンマー軍の広報担当者であるZaw Min Tun氏は、爆破事件と犠牲者の数を認め、アラカン軍が地雷を埋めたと非難した。

 

アラカン軍からはコメントを得ることができなかったが、地元の村の指導者は、AFPに死傷者の数と爆破による爆弾穴の欠如から、地雷が原因だったのか疑問であると話した。

 

「地雷の爆発だと言う人もいれば、重砲撃によるものだと言う人もいる。」と村の指導者は話した。

 

アラカン軍はここ数ヶ月、誘拐、爆撃、襲撃などの軍や地元の役人に対する攻撃を行ってきた。

 

これに対して、ミャンマー軍は激しく反撃し、数千人の兵士を紛争地帯に配置した。

 

 

 出典:mizzima.com

 

関連記事


 

POSTE LINE