日系衣料品会社の労働者、日本大使館で抗議か 同僚への提訴取り下げ求める

社会 社会 2020年01月08日


日系衣料品会社の労働者、日本大使館で抗議か 同僚への提訴取り下げ求める

ヤンゴンにある日系衣料品会社の労働者が、工場のオーナーに16人の同僚に対する労働訴訟を取り下げないと日本大使館前で抗議活動をすると脅しているという。

 

告発された労働者16人の1人であるKo Kyaw Kyaw氏は、労働者を差別したとして会社経営者を非難した。

 

「私たちは個室で作業をしなければならず、差別されている。もし経営者が訴訟を取り下げない場合、私たちは日本大使館の前で抗議する。」とKo Kyaw Kyaw氏は取材に対してで話した。

 

この事件は、昨年11月17日に工場のゲートの外で働く16人の労働者が10日間の年次休暇、6日間の臨時休暇、30日間の病休・産休を求めて行った抗議活動から始まった。

 

「Nissenkan Garment Factory」のKo Myo Nyunt Ooマネージャーは問題は地域仲裁事務所で解決したと話した。

 

「私たちは交渉をしたが、今はこの訴訟を取り下げるように言っている。この問題は上司が決めることであり、労働者は多くの違反を犯している。」とKo Myo Nyunt Ooマネージャーは話した。

 

Ko Myo Nyunt Ooマネージャーは16人の告発された労働者は、抗議中に工場の車両が施設に出入りすることを阻んだとし、これは労働法違反だと話した。また、地域仲裁事務所で合意がなされた際に、他の労働者による一緒に働きたくないという要望から、告発された労働者16人は別の部屋で仕事に戻ることが許されたと付け加えた。

 

「実際、他の労働者は彼らと一緒に働きたくない。それに、彼らは重要な部門から配属されており、もし彼らが何かをすれば工場は損失を被るため、給料を受け取りながら別の部屋で働くことが許されている。」とKo Myo Nyunt Ooマネージャーは話した。

 

Ko Myo Nyunt Ooマネージャーは16人の労働者に対する訴訟の撤回は上級幹部が決定しなければならないと説明した。「Nissenkan Garment Factory」は、ラインタヤ郡区のShwe Lin Ban 工業団地に位置している。工場は2015年にオープンし、180人が働いている。

 

 

出典:mmtimes.com

 

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