ミャンマーに日本の鉄道車両が到着、ヤンゴン環状線で活躍へ

社会 社会 2020年09月11日(金)16時02分 公開


ミャンマーに日本の鉄道車両が到着、ヤンゴン環状線で活躍へ

<写真:Myanmar Times>

 

ミャンマー国鉄のプロジェクトマネージャーであるU Than Tun Aung氏は、ヤンゴン環状線(Yangon Circular Railway)のバゴー管区タウングーまでの区間で使用予定の電気式気動車全24両のうち、6両が日本からミャンマーへ到着したと明らかにした。

残りの18両は、今年12月、2021年2月と4月にそれぞれ搬送予定だという。

 

この鉄道車両は、日本の丸紅(株)と株式会社IHIのグループ会社、新潟トランシス(NTS)が、ミャンマーの2大都市であるヤンゴンとマンダレーを結ぶ幹線鉄道向けに製造したものだ。納入費用は円借款約200億円だとされる。

 

U Than Tun Aung氏は、円借款の目的は車両購入だけでなく、既存路線の老朽化した設備の改修作業や信号システムなどにも使用する予定だと話した。

ミャンマーはまた、今年11月にスペインの鉄道システムメーカーのConstrucciones y Auxiliar de Ferrocarriles(CAF)から、さらに180両を購入予定だとされる。

ミャンマー鉄道省傘下の機械工学部門のU Min Aung部門長は、ヤンゴン・マンダレー路線とヤンゴン環状線にそれぞれ30両ずつを配備する計画だと語った。

 

 

 

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