ミャンマー:国際線着陸禁止措置をさらに延長、9月末まで
生活 2020年08月27日 12時54分 公開

<写真:Flickr>
26日、ミャンマー運輸省民間航空局(Department of Civil Aviation Myanmar)の通達としてヤンゴン国際空港が発表した内容によると、救援便などを除く国際線の着陸禁止措置が9月30日まで延長されるという。同空港が公式HP上で明らかにした。
この措置は、ヤンゴン国際空港発着の例外を除く全ての国際線を対象に適用されており、適用期間はこれまで8月31日までとされていたが、新型コロナウイルスの感染拡大の状況等を踏まえ、さらに1ヵ月の延長となったという。
国際線の着陸禁止措置は継続される一方で、同空港の第3ターミナルにおいては、引き続き全ての国内線が発着できるという。
同空港は、空港利用にあたり、感染拡大防止策に努めるよう呼び掛かけている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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