＜写真：Unsplash＞

ミャンマーは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため講じられている措置を8月15日まで延長するという。

この措置は4月から講じられ、今回で7度目の延長となる。今回の延長は、海外からの帰国者の感染症例の増加が背景にあるとされる。

延長された措置には、公共の場所でのフェイスマスクの着用や、大人数での集会の禁止が含まれている。

29日、ミャンマー保健・スポーツ省が発表した内容によると、公共の場所での集会に関する人数制限は、これまでの5人以上から15人以上へ変更したという。

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