スーチー氏:コロナ禍でも政府支援により犯罪率上昇せず

社会 社会 2020年06月25日


スーチー氏:コロナ禍でも政府支援により犯罪率上昇せず

<写真:Mizzima News>

 

アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相は、新型コロナウイルスの流行下においてもミャンマーの犯罪率が上昇しなかったのは、政府が講じた支援によるものだとの見解を示した。

 

23日、ミャンマー商業省のU Aung Htoo副大臣とミャンマー流通業界大手のシティマート社のマーチャンダイザーを務めるWin Win Tint氏、中小企業の経営者であるThet Suu Htwe氏が参加した「新型コロナウイルスによる貿易分野への影響」と題した対話型会議が開かれた。

スー・チー国家顧問兼外相はこの会議で、新型コロナウイルスの影響を受けても、ミャンマーの犯罪率が上昇しなかったのは、政府支援が功を奏したからだと述べた。

また、ミャンマーは新型コロナウイルス終息以降も見据えた長期的な同国への利益を考慮する必要があり、この問題にうまく対処できれば、ミャンマーの食料安全保障について心配する必要がなくなると付け加えた。

 

ミャンマー政府は、新型コロナウイルス流行の影響を受け、以前よりも収入が減少した国民に対し、基本的な食料配給支援策を4月10日から開始している。

この支援策では、米およそ16kg、タマネギ、食用油、塩などを支給しているという。

 

政府は支援プログラムの第2弾として、収入が減少した国民を対象とする現金支給も視野に入れているとされる。

特に、国内避難民(IDP)キャンプに滞在している者には、3〜4万チャット(約2300〜3000円)の支給を計画しているという。
 

 

 

 

※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。

 

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