コロナ後の事業再開で石油消費量が増加:ミャンマー

社会 社会 2020年05月23日


コロナ後の事業再開で石油消費量が増加:ミャンマー

ミャンマー国内の移動制限が緩和され、4月下旬から落ち込んでいた国内の石油消費量が増加したという。

石油価格も今後上昇傾向が続くと見られている。

 

 

MK High Class Fuel Distribution社の最高経営責任者のMin Aung Khant氏は「過去2ヶ月間で新型コロナウイルスの感染症例が減少したことを受け、国内石油消費は再び増加し始めたばかりだ。4月には市場が実質失速したが、昨日は石油備蓄が底をつきそうになるくらい消費された。」と話した。

 

5月5日、国内の石油価格はオクタン価92がリットルあたりの310チャット、オクタン価95がリットルあたり410チャットとなった。

新型コロナウイルスの世界的流行が宣言される前の1月時点での価格に比べて半額以下の価格だ。

 

ミャンマーを含む各国政府による大規模な移動制限などで、石油への需要が世界的に急激に減少したことが石油価格の減少につながったと見られている。

 

しかし、ミャンマーでは移動制限が緩和されはじめ、5月18日にはオクタン価92がリットルあたりの380チャット、オクタン価95がリットルあたり500チャットと若干の石油価格の回復が見られた。

世界的に石油価格が上昇したことがミャンマー国内の石油価格上昇にもつながったと見られている。

 

ミャンマー国内の石油供給会社は、各国でのロックダウンの緩和に伴い石油消費量は増加するが、世界的な石油生産に変動はないと予測している。

 

 

 

※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。

 

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