新型コロナウイルスの感染拡大とそれに伴うタイ政府の入国制限を受け、タイの航空各社が相次いで国際線の欠航を発表している。

ビザ更新などで定期的にバンコクに行くミャンマー在住日本人も多いことから、在留邦人に影響が出ることが予想されている。

バンコクエアウェイズは21日、同社の公式Facebookと公式HPで、3月22日からミャンマー線を含む全ての国際線の運航を停止することを発表。運航再開は未定とされている。

また、タイエアアジアも3月22日〜4月25日まで全ての国際線の運行停止を発表している。

さらに、タイ・ライオン・エアも3月22日〜4月30日まで国内・国際線を全て運行停止すると発表しており、ヤンゴン線も運行停止が決定している。

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