ミャンマーで初の新型コロナウイルス感染確認、今後の拡大に懸念

社会 社会 2020年03月24日 00時00分 公開


ミャンマーで初の新型コロナウイルス感染確認、今後の拡大に懸念

23日(月)午後、ミャンマーで初めてとなる新型コロナウイルスの感染症例が確認された。

 

ミャンマー保健省によると、感染が確認されたのはアメリカから帰国した36歳のミャンマー人男性とイギリスから帰国した26歳のミャンマー人男性だという。

 

保健省は感染が確認された2人と接触履歴のある人の捜索を行っているという。

 

隣国タイでは感染者数がすでに600人超となっており、東南アジアでも感染が急速に拡大する恐れがあると懸念されている。

ベトナムでも100人以上にのぼり、外国人の入国が全面禁止されている。

マレーシアでも、クアラルンプールのモスク(イスラム教礼拝所)の集会で発生したクラスターから感染者が急増し、1000人を上回っている。

カンボジアでも感染者数が90人近くにのぼっている。

 

 

 

 

※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。

 

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