ミャンマーの金価格が上昇、新型コロナで安全資産への需要増

政治・経済 政治・経済 2020年02月28日 00時00分 公開


ミャンマーの金価格が上昇、新型コロナで安全資産への需要増

ミャンマータイムズ(電子版)の報道によると、新型コロナウイルスの感染拡大で、安全資産とみられる金への需要が高まり、ミャンマーの金価格が記録的高値に上昇したという。

 

27日時点でのミャンマーの金価格は1ティルカ(16.6グラム)あたり、125万チャット(約9万4500円)となった。

 

ミャンマー金業協会のKyaw Win会長は、もし新型コロナウイルスの感染拡大が続けば、金のバイヤーが増えるため、金価格は130万チャット(約9万8000円)まで上昇するだろうと話た。

 

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