ドイツの大手スポーツブランド「プーマ」（Puma）はヤンゴン2号店となる店舗をジャンクション・シティ（Junction City）にオープンした。

プーマの東南アジアを担当するフィリップ氏は、今回の店舗展開について、ミャンマープラザに続く2号店であると話し、今後はネピドー やマンダレーにも展開する計画であることを明らかにした。

先月にはアンダーアーマーもミャンマープラザにミャンマー第1号店をオープンしていた。

同じ分野のブランドが同時に進出したことで、ミャンマー人消費者のレクリエーションスポーツ・フィットネス・アパレルへの関心が高まっているとみられている。

※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。

関連記事

• ヤンゴン初の日本人有資格者によるパーソナルトレーニングジムがオープン
• シンガポール食品飲料大手、ミャンマーに再進出
• 平和訴え、日本でロヒンギャサッカーチーム結成、立役者は16歳