紛争地帯で子供数千人の安全な学習場所不足

政治・経済 政治・経済 2019年11月22日


紛争地帯で子供数千人の安全な学習場所不足

<カチン州ミッチーナーにある国内避難民用のジャンマイキャンプで子供がスマートフォンでゲームをする様子 (写真:EPA)>

 

地元市民団体によると、何千人もの民間人が、ミャンマー軍とタアン民族解放軍の激しい戦いから逃れるため、シャン州の北にあるチャウメやナムサン町に避難したという。

 

Ta’ang Women’s Organisationの広報担当者であるLway Chee Sangar氏によると、さらに多くの村人が市街地は遠すぎるため村の修道院に避難を求めたという。

また、Lway Chee Sangar氏は「難民は食料品や衣料品といった人道支援が至急必要である。」と話した。

 

Lway Chee Sangar氏は、ミャンマー軍とタアン民族解放軍の両者に民間人に危害を与えず、できる限り農村から離れるよう訴えた。

 

また、「ミャンマー軍とタアン民族解放軍ともに民間人を狙うべきではない。戦う代わりに紛争を終わらせる方法を考えるべきだ。」とLway Chee Sangar氏は付け加えた。
 

また、新たに勃発したミャンマー軍とタアン民族解放軍の衝突は、1ヶ月間の休戦後、11月14日にクッカイ、チャウメ、ナムサン町にて勃発した。

 

政府交渉官や、タアン民族解放軍を含む4つの武装民族の北部同盟は、無期限で対談を停止した。

 

前回の対談は9月17日にチャイントンで行われ、政府交渉官や4つの武装民族の北部同盟は10月に再度対談することに同意したが、対談を無期限で延期している。
 

前回の対談で北部同盟は片側休戦を宣言したが、ミャンマー軍が攻撃したら自己防衛をすると警告した。

 

「ミャンマー軍が、チャウラメ付近にあるタアン民族解放軍の一時的な駐屯地を攻撃したため、自己防衛をしている。自己防衛することは重要なことだった。」とタアン民族解放軍の広報担当者であるMei Eike Kyaw氏は話した。

 

 

出典:mmtimes

 

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