政府、ASEAN基準の有機農作物栽培ガイドライン発表
生活 2019年10月22日 00時00分 公開

ミャンマー政府高官によると、政府はASEANが設ける基準と一致した有機農作物の安全な生産と輸出に関するガイドラインを作成したと副大臣は述べた。
天然資源・環境保全省のオン・ウィン大臣は、農業従事者はこのガイドラインに従った有機農作物の栽培しなければいけないと述べた。
「我々は専門家らと検討を重ねて、ASEANの基準に従った有機食品ガイドラインを作成した。」とウィン大臣は10月16日(水)に行われた世界食料デーのイベントで述べた。
農家は自らが生産した作物が有機農作物である認定を農業畜産灌漑省に申請できると同省のU Myo Tint Tun副事務次官は話した。
「有機農作物がガイドラインに遵守して栽培されているかを、農作物栽培の初期過程から収穫まで監視して確認する。全ての最終確認をした上で、認定状を発行する。」と同氏は述べた。
すでに外資系機関が有機栽培農作物の認定を行なっているが、ミャンマーの農業局が今回のような認定状を発行するのは初めてだ。
有機農作物の栽培には通常よりも多い人手を必要とし、農家はコスト削減できるほどの生産量もない為、価格が高騰する。
非有機農作物の栽培には化学肥料や殺虫剤がしようされているため、手間がかからず大量生産が可能だ。
一部、有機農作物を生産している農家はいるが、商業ベースでの栽培に転換させる上で課題が残っているという。
「自分たちの食べる分だけを生産している。需要がないので有機農作物の商業化は簡単でない。」ネピドー・ピンマナーのU Nay Myo氏は話した。
専門家は化学肥料が使用されて栽培された農作物は健康被害を引き起こす可能性があり、有機農作物の方が健康に良いとしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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