マンダレーのセメント工場、住民が建設に抗議

社会 社会 2019年10月17日


マンダレーのセメント工場、住民が建設に抗議

マンダレーで建設されているの石炭専焼火力セメント工場近くの村人が、セメント工場建設だけでなく、工場用に大型トラックが通行できるように道路幅を拡張することに対して抗議を行なっている。

 

工場が建設されている地域で環境および健康に関する評価調査を行なった第三者委員会による住民の意見聴取会が先週行われ、 Patheingyi地区のAung Tha Pyay村の住民は道路幅は5.5メートルと定められていて、拡張計画のような15メートルではないと主張した。

 

道路は工場で作られた製品を運ぶためではなく、農村開発と住民が利用するために作られたものだと住民は主張した。

 

「道路は住民の生活を便利にするために建設された。その道路が輸送動脈として使われ流のかどうかを知りたい」と意見聴取会がに参加した村人のKo Soe Moe Aungさんは述べた。

 

Aung Tha Pyay村と Dahat Taw村の地域に石炭専焼火力セメント工場が建設されることで住民の環境と健康に深刻な影響を与える恐れがあるとも意見が寄せられた。

 

 Alphaセメント工場はMyanmar Conch Cement社が総額219万ドル(約2億3800万円) を投じて、80ヘクタールの土地と250ヘクタール石灰岩丘に建設をしている。

 

セメント工場建設現場近くの住民は2014年の建設開始以来、抗議を行なっている。建設は一時停止されたが、2015年に再開された。それを受け近隣住民はさらなる抗議集会を行なったが、警察は今年5月に工場前の抗議集会に対してゴム弾を発砲し、退散させた。抗議者の中には工場内に入り、工場に火を放とうとした。

 

出典:MYANMAR TIMES

 

関連記事

 

POSTE LINE