エーヤワディーで野生の象の死体見つかる

生活 生活 2019年09月13日


エーヤワディーで野生の象の死体見つかる

エーヤワディー地域で何者かにより殺害され、皮が削がされた状態の野生の象が発見された。

 

森林局によると、9月10日(火)、NgaputawにあるMyinttayar森林保護区で23歳の雌象が死んでいるのが発見されたという。この地域は野生象の密猟が多いことでも知られている。

 

死体を検死した獣医師によると、象が発見された際は既に死亡してから2日以上経過していたという。
 

国連薬物犯罪事務所(UNODC)によって発表された報告書によると、今年は象の密猟数が比較的減少したという。
 

象皮はMine LarやTacheilekといった違法の野生動物製品が公然と取引されている経済特区の中の国境市場においてよく見られる。

 


「象の密猟はずいぶん長い間行われていなかった」と野生象の保護活動に対する努力が認められて国務委員から表彰された環境活動家のU Tun Lay氏は述べた。
 

 

ミャンマー政府は野生動物の違法取引や野生象の密猟を減らすためにいくつかの対策を講じている。

 

人間の嗜好のため殺害された象に対して人々の認識を高めるために象記念博物館がオープンされた。

 

ミャンマー政府は野生動物の違法取引を容認しないという強いメッセージを込め、国内の密猟者から押収された野生動物が使われた品を破壊した。

昨年、政府は違法な野生動物取引業者に対する罰金額と刑期を重くした。

森林局職員と環境保護活動家は、野生象のほとんどの密猟はエーヤワディー地域で行われていると話した。

象の保護団体によると、国内には推定1400〜2000頭の象が生息しているといわれている。

 

 

出典:mmtimes

POSTE LINE