洪水の避難者数万人規模に、犠牲者は59人に達す

生活 生活 2019年08月13日


洪水の避難者数万人規模に、犠牲者は59人に達す

ミャンマー南東部では広い範囲に渡って洪水被害が発生しており、数万人が一時避難を余儀なくされている。なお、地元消防士によると、月曜日の時点で死者数は59人に達したという。


ミャンマーでは季節風(モンスーン)の雨の影響で洪水被害が発生しているが、最近は影響がさらに酷く、地域の大部分で洪水が発生しているという。AFP通信によるドローン映像では家の屋根以下が浸水しているのが確認されている。

 

国連人道問題調整事務所(OCHA)の調査によると、現在、洪水の影響により8万人が避難しているという。

 

モン州のYeでは、渦巻く泥水の中を生き延びるために必死に泳ぐ市民の姿が確認されている。

 

また、屋上などに上って救助を求める者もいる。

 

AFP通信の記者によると、洪水により損傷または流出した道路を必死に修復する市民の姿も確認されているという。


救助隊員によると、27家屋が押しつぶされる大規模な地すべりが起こった3日後の金曜の朝に、多くの犠牲者を発見されたという。
 

月曜日の午後、消防局は公式FBに「16:27に新たな遺体が発見され、死者数は計59名になった。捜索は引き続き行われる予定だ」と投稿した。

 

土砂降りの雨と身動きが取れなくなるような大量の泥により、遺体の腐敗臭が悪化していたため、週末、復旧対策チームは24時間体制で活動を行った。
 

ニューライト・オブ・ミャンマー(ミャンマーの国営英字日刊新聞)によると、Henry Van Thio副大統領はモン州を訪問し、洪水救護活動のためにより多くのボートを支援することを約束したという。
 

バゴー、タニンダーリ、およびカレンも被害を大きく受けているが、対応はかなり引き伸ばされている。
 

 

出典:afp

 

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