ミャンマータイムズ設立者、麻薬容疑で懲役13年

社会 社会 2019年08月08日


ミャンマータイムズ設立者、麻薬容疑で懲役13年

<オーストラリアのジャーナリスト、Ross Dunkley氏が、2011年6月30日、ヤンゴンのKamaryut地域で法廷審理を行った後、記者と会話している様子(REUTERS/ Soe Zeya Tun / File Photo)>

 

ミャンマーの裁判所は、7日、オーストラリアの出版社に務めるRoss Dunkley氏に麻薬容疑で懲役13年を言い渡したと同氏の弁護士が明らかにした。警察は、約1年前、同氏の自宅に隠されていたメタンフェタミンとアヘンを発見したという。

 

Ross Dunkley容疑者(62)は、ヤンゴンで2018年6月にビジネスパートナーの John Mackenzie氏とミャンマー人女性数名とともに逮捕された。

 

警察は、クリスタル・メス(メタンフェタミン)、ヘロイン、マリファナを発見したと発表している。

 

弁護士のKhun Ring Pan氏は、Dunkley氏とMackenzie氏は13年の刑を宣告され、ミャンマー人5人はそれぞれ11年の刑を宣告されたと語った。

 

「Dunkley氏等と話し合い、次に何をすべきかを決定する予定だ」と同氏は続けた。

 

ミャンマータイムズ紙において10年以上に渡り共同設立者として務めたDunkley容疑者は、カンボジアでプノンペンポストも発行していたという。

 

同容疑者は2011年にもミャンマーで女性に対する暴行とビザ違反のため、懲役刑となっていたが刑期を全うし出所した。

 

ミャンマーは、中国に密輸されることが多いアヘン、ヘロイン、メタンフェタミンなどの違法薬物における世界最大の生産国の1つだ。

 

出典:REUTERS

 

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