ワ州、和平会議への参加を推奨

政治・経済 政治・経済 2019年06月10日


ワ州、和平会議への参加を推奨

中国・昆明市で開催される和平委員会とワ州連合党間の会談でワ州が21世紀パンロン会議に参加することが推奨されるという。
 

大統領府によると、先月、昆明市で開催されたワ州自治政府と和平協議会はワ州が和平における提案を提出することで合意に達したと声明を明らかにした。
 

大統領府のU Zaw Htay事務局長は、「政府がワ州からの和平の提案を検討した後、我々は再び会談を行う予定だ。和平協議会は、ワ州の参加に関する協定を締結する」と記者会見で語った。
 

同氏は、国民和解・平和センター(NRPC)が提案を再検討し、Panglong和平会議に参加しワ州との合意を試みると述べた。
 

ワ州はまだ同提案を終えていないという。
 

ワ州連合党は、ビルマ共産党を転覆させて以来、30年間、政府との停戦を続けてきたが、武装組織として初めて政府との協定に署名した。
 

民族事情に詳しい専門家のU Maung Maung Soe氏は、「2011年以降は合意に至らなかったため、同協定は新たなものになるだろう」と述べた。
 

ワ州連合党は連邦政治交渉協議委員会の委員長を務めているため、同協定が自治区と委員会のどちらを考えているのかを指摘するには不明確で早すぎると述べた。
 

4月17日、平和運動は、政府代表団がシャン州Panghsang群に拠点をおくワ州連合党本部で30周年記念式典が開催された後に行われたという。
 

国家顧問のDaw Aung San Suu Kyi氏は、すべての武装組織が全国停戦協定(NCA )に署名を行なった場合のみ、同国は長期的な平和を追求し続けることができると今回の同意を歓迎した。
 

同氏は、「全国停戦協定は民主的な連邦組合を結成するための手段であり、目的を達成するためのものではない」と警鐘を鳴らした。
 

同氏は、武装グループが全国停戦協定に署名し、保護されていない事項について政府と合意の交渉を行うことができると述べた
 

同氏は、ワ州のリーダーに対し、停戦段階を乗り越え平和への一歩を踏み出すよう求めている。
 

ミャンマー軍のSoe Naing Oo少将は、以前、祝賀行事中にワ州連合党によって行われた行進は同軍に対する直接的な挑発であると述べていたが、同軍は最大限の抑制を行使したとTrue Newsに語った。
 

2008年、ワ州自治区は憲法で規定されたが、同自治区は国家の地位を望んでいると述べている。
 

出典:YMANMARTIMES

 

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