ミャンマーへの不法入国、逮捕者数増加

社会 社会 2019年06月05日


ミャンマーへの不法入国、逮捕者数増加

労働・移民・人口省U Thein Swe大臣によると、今年、ラカイン州で不法入国をしたイスラム教徒の逮捕者数が増加しているという。
 

同氏によると、「不法入国者は仲介人や密輸業者を通じてミャンマーに違法に入国している。我々は不法入国を防止し、不法入国者を逮捕する」と同大臣は民族代表院での記者会見で話した。
 

同氏によると、逮捕された人々の中には適切な書類なしにラカイン州を避難するため、MaungdawやKyauktawから集まったイスラム教徒およびバングラデシュ出身のイスラム教徒が含まれていたという。また、逮捕された不法入国者は出身国の関係各局に引き渡されたと述べた。
 

同氏によると、不法入国を行なったイスラム教徒は出身国の在ミャンマー大使館または領事館との交渉の後、処罰が下され、空路または陸路で自国に強制送還されるという。
 

カヤ州のU Soe Thein民族代表議員は、政府に対し、人身売買業者やムスリムを違法にミャンマーに連れてくる人々を取り締まるように要求した。また、ミャンマーに船や車両でミャンマーに不法入国するイスラム教徒のニュースを毎日のように耳にすると苦言を呈した。
 

同氏は、「2017年、ミャンマーの軍事弾圧によって、ラカイン州からバングラデシュに避難した70万人以上のイスラム教徒を本国に送還する準備は整っているが、バングラデシュはミャンマーとの協力を拒否している。また、ミャンマーは両国間の合意を満たす準備はできている。バングラデシュがミャンマーと協力を行えば、同問題は容易に解決できるかもしれないが、他国はミャンマーとの協力を望んでいない」と述べた。
 

出典:MYANMARTIMES

 

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