電力エネルギー省:2020年には十分な電力供給で停電なし

社会 社会 2019年05月14日


電力エネルギー省:2020年には十分な電力供給で停電なし

<ヤンゴンの停電増加に伴い、発電機の修理を行う様子(Shin Moe Myint/The Myanmar Timesより)>
 

電力エネルギー省(MOEE)の U Tin Maung Oo氏によると、今年の計画停電の増加を受け、2020年の夏に十分な電力を供給する準備が整ったという。
 

同氏は9日に開かれた記者会見で、2020年の夏に発電不足による電力供給不足を防ぐため、液化天然ガスを使用した電力の追加供給を模索すると述べた。
 

同氏によると、液化天然ガスは浮体式発電所でチャウピューやバセイン、ティワラのような港町に運ばれ、来年に約1400メガワットの電力を発電することが期待されている。


浮体発電所には液化天然ガスのタンクや再ガス化技術が備え付けられ、液化天然ガスを近くの発電所に供給するという。なお、配給価格と電力不足に悩むどの地域に配給するかに関してはまだ決まっていないという。


2017年、トルコのKaradeniz Holding 社の浮体発電所は、ヤンゴンに対して480メガワットの電力供給を行う予定だったが合意には至らなかった。


ミャンマーの電力消費量は急増しており、今年は400メガワット電力消費量が増加すると予想されていたが、実際は580メガワット増加した。その結果、計画停電が頻繁に行われたのだ。


電力エネルギー省は、ミャンマーの経済分担契約の下、陸上18箇所と沖合15箇所で原油とガスブロックの国際調査を開始すると述べた。


11日、 電力エネルギー省のU Htay Aung副事務次官は、1〜2ヶ月以内に入札が行われると述べた。


海外投資を誘致するため、入札には連邦検事総長、商業省、投資・対外経済関係省が推奨するインセンティブが含まれているという。
 

政府が2016年に発足して以来、電力エネルギー省は、陸上40箇所と沖合46箇所で石油と天然ガスの埋蔵量を調査したという。
 

40の陸上油田から231万バレルの原油と190億立方フィートの天然ガスが生産されたという。

 

出典:MYANMERTIMES

 

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